敵役 作品紹介に戻る
森を失った羅小黒を最初に受け入れた妖精・風息は、最初は優しい守り手に見えます。その本当の意図は、少しずつ明らかになっていきます。
性格
カリスマ性があり、仲間を守り、怒りに蝕まれている風息は、悪役というより悲劇的な敵役です。人間の拡大によって追われた妖精たちの、もっともな怒りを体現しています。
能力・武魂
自然と結びついた強大な妖精で、植物を操ります。人間に奪われた土地を取り戻すため、羅小黒の「領域」の力を狙います。
経歴
無限との対決が第1作の中心です。羅小黒の領域を奪うという彼の計画は最後の戦いへとつながり、そこで彼の動機は、正当化できないまでも理解できるものとなります。
人間関係
羅小黒は、彼が受け入れ、そして裏切った子どもです。無限は敵です。彼に忠実な、居場所のない妖精たちを率いています。
名場面
- 羅小黒を温かく迎え入れる場面。
- その意図が明かされる場面。
- 無限との最後の戦い。
メディア展開での描かれ方
第1作は彼を、作品の環境をめぐるテーマと響き合う怒りを持つ、陰影のある敵役として描いています。
豆知識
- 人間との対立が、この映画を環境の寓話にしています。
- 中国アニメ屈指の見事な敵役としてよく名前が挙がります。
編集部のひとこと
風息は理解できてしまう敵役であり、だからこそ強く印象に残ります。映画に深みを与えている存在です。
— Spidermas(Donghua Fan)