蕭炎の師 作品紹介に戻る
本名を薬塵という薬老は、自らの弟子に裏切られた伝説の錬薬師です。魂だけの存在となった彼は、蕭炎が母から受け継いだ指輪に身を潜め、彼の人生を変える師となります。
性格
茶目っ気があり、時に皮肉屋で常に厳しい薬老は、からかいの裏に蕭炎への深い愛情を隠しています。息子のように思っていた弟子に裏切られた師として、古い苦い思いも抱えています。
能力・武魂
当代屈指の錬薬師であり、闘気、丹薬、異火について膨大な知識を持っています。肉体がなくても、肝心な場面では蕭炎に力を貸すことができます。
経歴
栄光の絶頂で星隕閣を創設しますが、異火を狙った弟子・韓楓に裏切られ、肉体を失って指輪に隠れます。存在を保つために蕭炎の闘気を吸い取っていたことが、少年の力が失われた理由でした。その後、彼の師となります。
人間関係
蕭炎は弟子であり、ほとんど息子のような存在です。かつての弟子・韓楓は裏切りの象徴です。前世で関わった諸勢力とも古いつながりを持っています。
名場面
- 指輪から現れ、蕭炎の弱さの原因を明かす場面。
- 命令とからかいが入り混じる、最初の錬薬の授業。
- 自分を裏切った弟子・韓楓との対決。
メディア展開での描かれ方
ドンファでは、軽いユーモアを持つ優しい幽霊として描かれることが多いです。原作は彼の過去と失われた栄光をより詳しく振り返っています。
豆知識
- 「薬老」は「薬の老人」といった意味の愛称です。
- 若き主人公と指輪に宿る師という組み合わせは、『闘破蒼穹』以降、数多く模倣されました。
編集部のひとこと
薬老は理想の師です。面白く、厳しく、そして深く忠実。蕭炎との関係が、戦いを超えた温かさをシリーズに与えています。
— Spidermas(Donghua Fan)