妖怪たちの語り部 作家一覧へ
1983年生まれの童玲、筆名・裟椤双樹は、ドンファ『Fairies Album』の原作『百妖譜』と、シリーズ『浮生物語』の作者です。
経歴
フリーの作家である裟椤双樹は、雑誌『漫客・小説絵』で名を知られ、その看板作家のひとりになりました。
哀愁ただようファンタジー短編のシリーズ『浮生物語』で成功を築き、続いて、妖怪だけを診る医師・桃夭の物語『百妖譜』を発表しました。
『百妖譜』は2020年から『Fairies Album』としてビリビリで2Dアニメ化され、現在までに5シーズンが制作されています。
素顔と舞台裏
成都に暮らし、グルメとファッションを愛し、旅のなかで日常の美しさをすくい取って幻想に変えるのが好きだと語っています。その食いしん坊な好奇心は、物語の舞台や人物にも表れています。
作風とテーマ
裟椤双樹は、蒲松齢のような古典の志怪に着想を得た、ロマンチックでほろ苦い短い物語を書きます。文章は優雅で映像的で、古代中国の美意識と、アニメにも通じる現代的な感覚が同居しています。
Donghua Fan掲載作品
裟椤双樹(スオルオ・シュアンシュー)の小説を原作とするドンファ。作品ガイド、キャラクター、視聴順をまとめています。
そのほかの作品
- 『浮生物語』、代表的なシリーズ
トリビア
- 筆名は、釈迦が涅槃に入ったとされる沙羅双樹を思わせます。
- 成都で暮らし、執筆しています。
- 『Fairies Album』はビリビリで5シーズンが配信されています。
Donghua Fanの見解
裟椤双樹には語り部の才があります。どの妖怪にも胸を打つ物語が隠れています。『Fairies Album』はその感性に多くを負っており、掲載作品のなかでも特に繊細なシリーズです。
— Spidermas(Donghua Fan)
