ドンファの原作者とクリエイター

12年待ち続けたコンビ

梁旋と張春はスタジオ「彼岸天(B&T)」を設立し、ともに『大魚海棠』を監督しました。ネットで公開した短編を長編映画にするまでに、12年の歳月を要しました。

経歴

2003年、梁旋は熱エネルギー工学を学んでいた清華大学を中退し、アニメーションの道に進みます。2004年に7分の短編『大魚海棠』をネットで公開し、注目を集めました。

2005年、張春とともにスタジオ「彼岸天」を設立。長編企画は資金難の苦しい年月を経て、クラウドファンディングにも挑みました。

映画はついに2016年7月8日に公開され、脚本と監督は二人が務めました。続編『大魚海棠2』も発表されています。

素顔と舞台裏

二人の物語は粘り強さの物語です。中国屈指の名門大学を夢のために去った学生、二人で立ち上げたスタジオ、そして10年以上同じ一本の映画を抱え続けた日々。張春はより控えめに、イラストのアイコンと「呼吸不能説(Breath)」という名前でネットに登場しています。

作風とテーマ

二人は、荘子の思想と中国神話に着想を得た、夢幻的で詩的なアニメーションを大切にしています。福建の円形土楼のような色彩と建築に、とりわけ強いこだわりがあります。

Donghua Fan掲載作品

梁旋・張春(リャン・シュエン/ジャン・チュン)の小説を原作とするドンファ。作品ガイド、キャラクター、視聴順をまとめています。

トリビア

  • 梁旋は2003年、アニメーションのために清華大学を中退しました。
  • 2004年の短編は、スタジオ設立よりも前にネットで公開されていました。
  • スタジオ名「彼岸天」は「向こう岸の空」という意味です。

Donghua Fanの見解

梁旋と張春は、夢が12年の待ち時間にも耐えられることを証明しました。『大魚海棠』のどの絵にも、その粘り強さが宿っています。

— Spidermas(Donghua Fan)

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